東海大学菅生高等学校是位于東京都あきる野市的男女共学私立高等学校、事实上是初高中一贯制学校(现在校舍分别在两地)。
作为東海大学的提携校、東海大学关联高中独自的「高校现代文明论」这一课程为中心,展开个学科。
学校历史:
1983年(昭和58年) - 多摩学院幼稚園を経営する学校法人多摩児童学院(現・学校法人菅生学園)が、学校法人東海大学と提携の下東京菅生高等学校(全日制・普通科・男女共学)を開校。
1986年(昭和61年)- 普通科体育コースを設置。
1989年(平成元年)- 東海大学との校名変更調印に伴い東海大学菅生高等学校に校名変更した。
1995年(平成7年)- 東海大学菅生高等学校付属中学校開校。
2008年(平成20年)- 学校法人東海大学の方針に従い東海大学菅生中学校が東海大学菅生高等学校中等部へ校名変更。
「若き日に汝の思想を培え」を目的とした教科である現代文明論の授業では、社会や人生の課題について考察します。その過程で「正確な情報を集め分析する」、「ディベートを通して理論的に考える」、「プレゼンテーションで自分の考えを発信する」など、現代社会で求められるスキルも身につけられます。
「自立・自学・自生」の教育方針に基づいて、自分自身の可能性を最大限に発揮できるように総合的な能力を高めます。学習と部活動や行事などに取り組むことによる相乗効果で、たくましさと幅広いものの見方・考え方を身につけます。
東海大学菅生高等学校が開校の理念として掲げた「自然が、教科書だ」。本の中の知識に閉じこもるのではなく、広大な自然そのものから多くのことを学ぼうという提唱です。この理念は現代文明論の「自然科学を支配する原則が、人間社会の歴史をも支配する」との考え方によるものです。
グローバル時代に求められているのは本物の国際感覚です。各種海外研修や留学生の受け入れ、そして外国の高校との交流を通じて、確かな国際感覚を育てるとともに、地球温暖化防止のためにオーストラリアで植樹活動を行うなど、地球的な視野で国際交流を行っています。
日本最多の学部数を持ち、全国にキャンパスを展開する東海大学。その傘下にある東海大学菅生高等学校は、授業研究をはじめ東海大学と様々な高大連携を行っています。付属推薦制度による東海大学への進学もそのひとつ。選択肢の多い総合大学へ安心して進学できます。
「おはようございます」「こんにちは」のあいさつはコミュニケーションの基本です。ルールを守ることは社会秩序を守ろうとする意識につながります。奉仕する精神は人に優しい社会をつくります。東海大学菅生高校は日々の学習や部活動、様々な行事を通じて社会性を育てていきます。
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